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クルーズ船支援で宮蘭フェリー活用 自衛隊員の宿泊先などに

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 横浜港に入港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の新型コロナウイルス集団感染を巡り、防衛省などが乗客支援にあたる自衛隊員らの新たな宿泊先として、室蘭市と青森県八戸市、岩手県宮古市を結ぶ川崎近海汽船のフェリー「シルバークィーン」(約7千トン)の活用を検討していることが12日、関係者への取材で分かった。シルバークィーンは同日から運休しており、関係機関との調整が終わり次第、横浜港内に配置し、自衛隊員や関係省庁職員らの活動拠点にする。

 防衛省は現在、契約する特別目的会社「高速マリン・トランスポート」のフェリー「はくおう」(約1万7千トン)を横浜港に接岸させ、船内で自衛隊員や検疫官ら約80人が寝泊まりしている。ただ、客室94室のうち、バスとトイレがあり隔離された生活ができる個室は24室にとどまる。同省は長期化した場合の増員を見据え、川崎近海汽船に協力を要請した。

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