北海道で働こう応援会議

8 漢字が表す自分 森順子

 2020年、オリンピックイヤーが始まった。年が明けて、気持ち新たに過ごしている人も多いのではないだろうか。

 私は毎年、その年の漢字を掲げている。みなさんの今年の漢字は何だろうか。私の今年の漢字は「和」だ。昨年9月に娘を出産し、新しい家族が増えたため、家庭と仕事の調「和」や、育児を「和」気あいあいと、一人で頑張らずに「和」やかに過ごしていきたいという思いを込めた。

 個人的に漢字は好きだ。訓読みや音読みなど、さまざまな読み方ができ、それぞれに意味がある。娘が産まれたとき、名付けを一週間悩んだ。基本的にはその名前で生涯過ごすため、親の責任は重大である。漢字の意味をたくさん調べ、グローバルな人材になって欲しいという願いを込めた漢字で名付けた。

 漢字で思い出すのは、私が就活生の頃に悩んだエントリーシートの自己PR欄である。あるとき、面接指導の先生からアドバイスをもらい、自分の名前の漢字一文字一文字を使って自己PRの文章を作ったことがある。私の旧姓は矢部で、「矢⇒矢のように素早く新しい発見をする探究心がある」「部⇒部屋でじっとしているよりも、外に出て動くのが大好きだ」「順⇒順番通りにいかなくても、臨機応変に対応できる」「子⇒子ども心を忘れずに、いつまでも柔軟な頭を持ち続けている」と書いていた。書いているうちに、この漢字のように生きている自分に気づくこともできた。

 漢字は、自分の個性にもなる気がした。名は体を表す、ともいう。親がつけてくれたであろうあなたの名前をふり返ると、自分のことが深く見えてくるかもしれない。素敵なあなたの名前をぜひ、就活でも活かしてほしい。

【講師プロフィール】
 森 順子 教育コンシェルジュ/キャリア教育コーディネーター
元テレビ北海道アナウンサー。在勤中は「TVh道新ニュース」キャスターなどを務める。
 現在は(株)ハッピーアロー代表取締役。大学をはじめ、学校でのキャリア教育講師や、企業・自治体での研修講師などを務めている。

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