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千歳の発熱女性、新型ウイルス確認されず

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 厚生労働省関係者は25日、中国・武漢から千歳市を旅行中に発熱の症状が出た中国籍の30代女性について、国立感染症研究所(東京)が検体を調べた結果、新型コロナウイルスに感染していなかったと明らかにした。検体の検査では、新型コロナウイルスのほか、インフルエンザ、ウイルス性肺炎のいずれも陰性だったという。

 女性は旅行のため23日に武漢を出発し、成田空港を経由して新千歳空港から同日夜、千歳市内の宿泊施設に入った。24日未明、歯の痛みと発熱を訴えて救急車で市内の医療機関に運ばれたが、新型コロナウイルスによる肺炎の主な症状であるせきはなかった。千歳市消防本部によると、救急隊が到着した時点で熱は下がっており、意識もあり歩行可能で重篤な状態ではなかった。(荒谷健一郎)

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