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20年目の「湿原号」25日から運行 80歳のSL 走り支える 保守、点検、修理…ベテラン技術者奮闘

 25日にJR釧網線の釧路―標茶間で運行が始まる臨時観光列車「SL冬の湿原号」。道内で実際に走行している唯一の蒸気機関車(SL)として人気を集めるが、車輪などを中心に車両の老朽化が進む。安全に走らせるため、JR北海道のベテラン技術者たちが現場で奮闘している。

 JR北海道の釧路運輸車両所(釧路市喜多町)で20日、SL冬の湿原号として使われるC11形蒸気機関車の点検作業が大詰めを迎えていた。カン、カン、カン―。異常がないかを調べるため、技術者たちが車輪などの駆動部分をハンマーでたたく音が響き渡る。

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