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拿捕漁船が根室に帰港 罰金12万円 ロシアが解放

 北方領土周辺海域で今月15日、ロシア国境警備局によって国後島古釜布に連行、拿捕(だほ)された根室市の歯舞漁協所属マダラ底はえ縄漁船「第68翔洋丸」(29トン、高橋章吾船長、6人乗り組み)が20日、解放され、同日夕、根室の花咲港に戻った。同局は、翔洋丸が日ロ間のルールに違反して船上で加工したカレイを積載したほか、操業日誌の記載を上回るエイ(カスベ)が見つかったと主張。ロシア法に基づき裁判所が約6万8千ルーブル(約12万円)の罰金刑を科した。

 翔洋丸は20日午後4時ごろ、花咲港に到着。歯舞漁協職員らに出迎えられ、乗組員6人はほっとした表情で下船した。高橋船長は報道陣の取材に「お騒がせしました。乗組員の健康は異常ありません」と話した。

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