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トップ交代で立て直し 函館市消防長、引責辞職へ 「不正受給幕引き」批判も

 函館市消防本部職員の時間外手当不正受給問題は、近嵐伸幸消防長(59)が辞職する事態となった。トップが交代し、組織の立て直しが不可欠と自ら判断したという。一方、「消防長の辞任で幕引きを図るべきではない」との声もあり、再発防止に向けて抜本的な改善策を打ち立てられるかが課題だ。

 「消防長として責任を痛感している」。近嵐消防長は15日、取材に対して辞職の理由を説明した。定年まで1年を残し、3月末に辞職する。辞意を固めたのは昨年11月の処分発表前で、同12月末までに辞表を提出し、受理された。

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