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加森被告 IR誘致でニセコに対抗心? 贈賄罪で在宅起訴

 カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で、14日に贈賄罪で在宅起訴された加森観光(札幌)会長の加森公人被告(76)は長年、後志管内留寿都村へのIR誘致活動の中心的存在だった。ただ、同じ贈賄罪で起訴され、別の贈賄容疑で再逮捕された中国企業関係者と接近した経緯や、衆院議員の秋元司容疑者(48)=収賄容疑で再逮捕=との関わりなど多くの疑問は残されたままだ。

 「(IR誘致の)次のエントリーは7年後だろ。自分が生きているうちは、もうないな」。東京地検特捜部の本格捜査が始まる直前の昨年11月下旬。鈴木直道知事のIR誘致「見送り」表明を受け、加森被告は周囲にこう漏らしたという。

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