PR
PR

アイヌ先住権確認 浦幌協会提訴へ 4月にもサケ捕獲規制巡り

[PR]

 【浦幌】十勝管内浦幌町の浦幌アイヌ協会(差間正樹会長)が、国と道を相手取り、現在は水産資源保護法などで規制されている十勝川下流域でのサケの捕獲について、アイヌ民族の先住権に基づいて規制が適用されないことを確認する訴訟を起こす方針であることが12日、関係者への取材で分かった。4月にも札幌地裁に提訴する。アイヌ民族による先住権の確認を求めた訴訟は初めて。

 先住権は、近代以降の植民地化政策などで不利益を被る以前から先住民族が有していた権利で、土地や水産資源などに対する権利、政治的な自決権などを指す。これらは2007年に採択された国連の先住民族権利宣言でも明記されている。

残り:411文字/全文:697文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る