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映画をテーマにエッセー集発行 函館の詩人・番場早苗さん 監督やライター17人寄稿

 【函館】函館在住の詩人番場早苗さん(69)が、個人誌「恒河沙(ごうがしゃ)」の3号を発行した。今回は「映画の話」をテーマにしたエッセー集。寄稿した17人は映画関係者や会社員、評論家、ライターなどさまざまで、映画にまつわる多彩なエピソードがそろった。番場さんは「小説や詩を読まない人はいても、映画を1本も見たことがない人はいないはず。私自身もすごく面白く読ませてもらった」と手応えを語る。

 番場さんは、2017年から恒河沙を発行。文芸誌だが、1、2号にも映画に関するエッセーが載り、好評だった。東日本大震災後、被災地の現状把握のため始めたツイッターは、後に映画や文学、音楽の好きな人たちとの縁をつなぎ、映画「春との旅」などで知られる小林政広監督との交流もうまれた。3号の製作に当たり、小林監督をはじめ、居住地も立場も違うメンバーに執筆を依頼。「みなさん、敬愛し、信頼する方々。快諾してくださった」と喜ぶ。

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