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イチゴ高騰 苦心のクリスマス 3~4割上昇でケーキ店

 クリスマスを目前に控え、ケーキを華やかに彩るイチゴが高騰し、道内のケーキ店から悲鳴が上がっている。道内の卸売価格はこの1週間で3~4割上昇。東北地方など産地が冷え込み、出荷ペースが遅れて品薄になったことなどが原因だ。需要の高まりに伴い今後も価格は上がり続ける見込みで、店主らは「ここまでの値上がりは近年ない」。仕入れ日を保存可能なぎりぎりまで前倒しするなど苦心する。

 「今年は本州に台風が来たので値上げは覚悟していたが、予想以上」。11日、イチゴを仕入れた札幌市北区の「菓子の樹」の店主田中英雄さん(71)はため息をついた。この日は27~28個入りの1パックが830円と11月末の580円から300円上がった。「仕入れる度に値段が上がる」と田中さん。昨年同期よりも100円ほど高いという。

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