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総工費 市の想定大幅超過 北広島 球場新駅設置決定 民間投資の呼び込み鍵

 JR北海道が11日、北広島市内に開業するプロ野球北海道日本ハムのボールパーク(BP)に隣接する新駅の整備案を公表し、北広島市も同日受け入れを表明したことで、新駅開設が実現に向けて動きだした。ただ、JR北海道は総工費を80億~90億円と試算し、市が想定していた30億~70億円を大きく上回る。新駅は北広島市が原則費用を負担する「請願駅」との位置づけでJR側は「工事費は地元負担」との姿勢を崩さない。今後は、整備案の詳細や負担のあり方についての実質協議のほか、新駅と一体となったマンション建設など、市が想定する民間投資の呼び込みが鍵となりそうだ。


■市長「単独では重い」

 「これで新駅ができることは確定した。BP開業に向けさまざまな方面からいい風が吹いている」

 JR北海道の新駅整備案公表を受け、北広島市の幹部は喜びをかみしめた。新駅は来場者の利便性向上やBP全体の魅力向上に欠かせないと考え、BPの北広島市開業が決まった昨年10月から、JRに粘り強く要望し続けてきた。

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