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日高線問題 映画で問う 苫小牧出身・稲塚監督が撮影開始

 苫小牧市出身の映画監督稲塚秀孝さん(69)=東京在住=が、災害復旧がなされないまま大部分の廃止が検討されているJR日高線をテーマとした映画撮影を始めた。稲塚さんは「大切なライフラインをどうすれば元に戻せるか考えていきたい」として、約1年かけて、日高線と共に生きてきた沿線住民や存廃協議に関わる人へのインタビューのほか、被災した線路をカメラに収める考えだ。

 日高線は2015年1月の高波被害で鵡川―様似間(116キロ)が不通になった。JR北海道は赤字を理由に廃止・バス転換方針を打ち出し、復旧を求めてきた日高管内の7町長も今年11月、廃止受け入れを多数決で決めた。来年3月をめどに廃止合意を目指す。

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