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人口急減 消える学校 「地域審議会」も来春終了 住民の声くみ取る場必要 函館編入の旧4町村

 函館市内では人口減少が進むが、編入合併された旧4町村の合併後の減少は特に著しく、少子化で小中学校の統廃合も相次ぐ。さらに、旧4町村の課題を協議し、市の行政運営に反映させる「地域審議会」も来年3月で終了する。過疎化が進む地域の暮らしを守るため、合併15年を経た今、市民の声をくみ取る場はより重要になりそうだ。

函館への合併15年 効果実感薄く 旧4町村民、子育て支援など不満 病院存続など財政支えた面も

 住民基本台帳に基づき、合併前の15年間と合併後の15年間の人口減少率を比較すると、旧5市町村全てで合併後の15年間の減少幅の方が大きく、人口減が加速していることが分かった。中でも、合併後15年間の減少率は旧函館市が13%減だったのに対し旧4町村はいずれも30%を超え、同じ函館市内でも減少率に大きな開きがみられた。特に旧椴法華村は、合併後の15年間で42%減と、人口減に拍車がかかっている。

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