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シシャモ漁獲過去最低 釧路西部沿岸 しけ、魚群も薄く

 【釧路】道内有数の漁獲量を誇る釧路管内西部沿岸(白糠町、釧路市、釧路町)のシシャモ漁が11月末で終了し、今季の漁獲量は前年比約6割減の121トンと、統計が残る1967年以降最低となった。しけで出漁日数が半減し、魚群も薄かったためだ。昨年の資源調査の結果は悪くなく、不漁の原因について専門家も首をかしげている。

 釧路管内4漁協でつくる釧路ししゃもこぎ網漁業運営協議会などによると、漁協別では例年水揚げの多い白糠が前年比61%減の58トンと大きく落ち込んだほか、残りの3漁協(釧路市、釧路市東部、昆布森)も4~6割減少。全体では昨年の291トンから58%減り、これまで最低だった88年の127トンを下回った。

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