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<開発予算2020>吹雪でも除雪車の視界鮮明 カメラ画像処理技術実用化実験 開発局、省力化と安全確保狙う

 開発局は、暴風雪や地吹雪で視界の悪い時でも除雪車の運転を可能にすることを目指し、車両に搭載したカメラの画像を鮮明にする技術の実用化を加速させる。オペレーターの高齢化や人材不足に直面する中、省力化と安全確保につなげる狙いがある。2020年度開発予算案に実証実験などの事業費が盛り込まれる見通しで、将来的には一般車両でも役立つ技術にしたい考えだ。

 見えにくい映像を鮮明化するための装置は既に複数のメーカーが販売し、防犯カメラの解析などに使われている。開発局によると、走行中の車に装置を搭載し、画像処理をほぼ瞬時に行う事例はまだないという。鮮明化した画像は車載のモニターで見ることを想定。開発局は、運行の補助的な装置のため、公道でも使用できると説明している。

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