PR
PR

飲み屋ない上砂川 一夜限りの居酒屋 6日に旧上砂川駅で 若者ら企画「賑やかさ思い出して」

 【上砂川】居酒屋やスナックといった飲み屋が一軒もない上砂川で6日夜、一晩限りの居酒屋「悲し別」がJR旧上砂川駅舎に「開店」する。町内で気軽にお酒を楽しむ機会をつくり、過疎化が進む町を盛り上げようと、若手町職員や地域おこし協力隊員ら有志が企画。町職員の青山優弘(まさひろ)さん(29)は「楽しく飲んで、炭鉱が栄えていた時のような賑やかさを思い出してもらえたら」と意気込む。

 炭鉱最盛期の1970年ごろは町内に約40店ほどの飲食店があったが、87年の閉山後は激減。今年1月に唯一の飲み屋だったスナックも閉店した。現在は温泉施設「上砂川岳温泉パンケの湯」併設のレストランを除き、酒を提供する飲食店はない。そのため町民が飲みに行くには、近隣の砂川市にタクシーなどで出向く必要がある。

残り:388文字/全文:758文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る