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道内風雪強まる 日本海側、4日夕まで最大50センチ

 道内は3日、冬型の気圧配置が強まり、日本海側や太平洋側西部などで強い風や雪になった。札幌管区気象台は日本海側では4日午後6時までの24時間降雪量が最大50センチになると予想して警戒を呼び掛けている。

 気象台によると、3日午後10時までの24時間降雪量は上川管内上川町層雲峡で37センチ、宗谷管内枝幸町歌登で21センチ。午後10時半までの最大瞬間風速は日高管内えりも町襟裳岬で38・3メートル、同管内浦河町で31・4メートル。 荒天のため、北海道エアシステム(HAC)は函館―奥尻便の1往復2便を欠航。津軽海峡フェリーと青函フェリーは函館と青森、大間を結ぶ計13便を欠航した。

 弟子屈署によると3日朝、釧路管内標茶町の国道で軽トラックが路外に逸脱、運転者の男性が右足を骨折した。倶知安署管内では路面凍結や視界不良による事故が少なくとも20件以上発生。後志管内ニセコ町の国道では乗客6人を乗せた高速バスが路外に逸脱。同管内喜茂別町の国道では乗用車が電柱に衝突し、倒れた電柱が道路をふさいだ。いずれもけが人はいなかった。

 道教委によると、稚内市の高校定時制1校が臨時休校したほか、宗谷、留萌管内の小中学校と高校計7校が下校時間を繰り上げた。室蘭市教委は4日、小中学校全20校を臨時休校する。室蘭開建は3日午後8時から、強風のため白鳥大橋を通行止めにしている。(高橋祐二、森麻子、斉藤直史)

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