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森桟橋跡のくい現存を報告 水中考古学シンポ

 海中や湖底の遺跡などを対象にしたシンポジウム「日本の水中考古学と北海道」が30日、札幌市北区の北大で開かれた。明治期に建設された渡島管内森町の「森桟橋跡」について、調査した森町教委の高橋毅さん(42)が報告。橋脚に当たるくいが239本残っていることが分かったという。

 森桟橋跡は、函館と札幌を結ぶ「札幌本道」建設の過程で、1873年(明治6年)に完成した埠頭(ふとう)の遺構。森―室蘭航路の廃止後は波の浸食などで劣化が進み、橋脚部分のみが現存している。調査では、239本が9列に分かれていた。

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