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神恵内「冬うに」水揚げ本格化 餌に白菜 身入りと甘み「今年が1番」

 【神恵内】古宇郡漁協神恵内うに養殖部会(佐藤孝次部会長、20人)が村沿岸で蓄養するキタムラサキウニの水揚げが本格化している。端境期の11月下旬から12月末にかけ「冬うに」のブランド名で出荷。2016年から始め、4年目となる今年は餌に白菜を使い、身入りが良く甘みが強い味に仕上がった。

 ウニは9月から直径約60センチ、長さ約2メートルの籠に入れ、海中にロープでつるす。34籠でウニ約1万個を蓄養する。

 これまで餌には冷凍したコンブを与えていたが、夏季のウニに比べて苦みが強くなるのが課題だった。そこで部会は、神奈川県で行われているキャベツによるウニ養殖をヒントに18年、いわみざわ農協(岩見沢市)の協力を得て規格外のキャベツと白菜も餌に使う試験をした。

 その結果、白菜が最も味が良くなると分かり、今年は餌に白菜のみを使った。佐藤部会長は「今年は1番身入りが良く、とても甘い味になった」と誇る。

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