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道南バス 室蘭・すずかけ線9便減 12月21日から

 道南バス(室蘭)が19日に明らかにした12月21日のダイヤ改正に伴い、室蘭、登別の両市で運行する路線バスが計74便減るが、室蘭市内を結ぶ路線では、東町ターミナルと鈴かけニュータウン(幌萌町)間の「すずかけ線」が、最多となる9便減であることが分かった。

 減便は平日のダイヤで、現行34路線426便のうち25路線が対象となり、減便の割合は全体の約17%。これとは別に、室蘭市内を走る1路線は廃止となる。

 「すずかけ線」は現在、午前6時台から午後8時台まで1日24便運行している。他には、道の駅みたら室蘭(祝津町)と地球岬団地(母恋南町)を結ぶ路線(2系統)を6便ずつ減らす。

 室蘭、登別両市内を結ぶ便では、室蘭港フェリーターミナルと登別温泉街を結ぶ路線を1日37便から27便に減らす。このほか、1日1便のみ運行する「舟見線」(みたら室蘭―舟見町)は廃止する。

 減便は、運転手不足と利用者の減少が理由で、通勤通学のラッシュ時間帯を避けて行う。買い物客や病院に通院する患者が打撃を受けるとみられるが、同社は「路線が重複している便で対応してほしい」と呼び掛ける。

 同社は来月中旬に新ダイヤを発表する。(田中雅久)

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