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無人トラクターが耕運 実用化へ更別で走行実験

 【更別】村や研究機関、民間企業などでつくる「更別村スマート産業イノベーション協議会」は19日、村ふるさと館の畑で、無人のロボットトラクターによる初の耕運実験を行った。自動で向きを反転できるプラウ(大型のすき)が取り付けられたトラクターが走行。農作業の省力化につながる技術として、約130人の関係者が見守った。

 実験は最新技術で地域活性化を図る自治体を支援する内閣府の「近未来技術等社会実装事業」の一環。2020年度までに、ロボットやドローンなどを活用し、畑作でスマート農業を実用化することを目指す。

 帯広畜産大の佐藤禎稔教授(農業機械学)が実験に協力。耕運や農薬散布、収穫など一連の畑作作業をロボットトラクター1台で担えるよう、連結する作業機の開発を進めており、同協議会から「農業現場で公開してほしい」との要望を受けて実現した。

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