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IR誘致、自然への影響懸念 苫小牧市民が学習会/調査求める声

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 【苫小牧】苫小牧市がカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の誘致を目指す中、地元市民が候補地周辺の自然環境への影響について考える活動を活発化させている。今月下旬には市民グループが、ラムサール条約登録湿地のウトナイ湖の湖畔で野鳥などを確認する学習会を開催。ウトナイ湖の水源保全など課題が多いため、丁寧な事前調査を求める声も強まっている。

 苫小牧の市民グループ「沼辺の会」は23、24日、IR候補地から東へ数キロのウトナイ湖畔で周囲の樹種や野鳥を確認する自然学習会を開く。会は、開発が周辺の自然に及ぼす影響を懸念し、4月に発足。学習会は8回目で、中心メンバーの市内のフリーライター菊地綾子さん(55)は「候補地はウトナイ湖などの環境保全に重要な場所であることを知ってほしい」と話す。

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