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救命の大切さ伝える 函白百合高で講座 市民救急員・松平さん「何度も受講して」

 【函館】函館白百合高看護医療系進学コース1年生26人を対象とした救命救急講座が2日、同高で開かれた。函館のNPO法人「救命のリレー普及会」の田中正博理事長が講師が務め、同法人が養成した市民救急員の函館高等支援学校1年の松平真一さん(15)=鹿部町在住=も助手として参加し、同世代に救命の大切さを伝えた。

 松平さんは東日本大震災や胆振東部地震を機に「早い発見と早い救命で助かる命があるのでは」と考え、鹿部中3年の時、同法人が毎月、函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4)で無料で開いている救命講習会に参加。さらに災害時に活用したいと、計7時間の座学と実習が必要な「市民救急員」養成講座を受講した。

 松平さんは、市民救急員になってから家族の車に血圧計や血中酸素濃度計などの機器を搭載している。また、田中理事長の助手として救命講習会に参加するなどし、覚えた知識をすぐに活用できるよう、訓練を重ねている。

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