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道内続く地域差 初実施の英語9・7ポイントの開き 全国学力テスト管内別正答率

 道教委は6日、2019年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の14管内別の平均正答率を発表した。石狩、檜山、上川管内が5科目中4教科で全道平均を上回った一方、日高、宗谷、オホーツク、根室管内はすべて全道平均を下回った。本年度から試験内容が刷新されたが、都市部より町村部の平均正答率が低い傾向は変わらなかった。初めて実施した中学3年の英語は、最も高い管内と最も低い管内で9・7ポイントの差があった。

 全国学力テストは、小学6年と中学3年が対象。国語、算数・数学は昨年度まで基礎知識を問う「A問題」と、応用力を見る「B問題」に分かれていたが、本年度から一つに統合した。

 平均正答率が最も高い管内と最も低い管内の差は、小6の国語が8・3ポイント、算数は5・3ポイント、中3は国語が9・5ポイント、数学は10・4ポイントだった。平均正答率が全国平均を上回ったのは、小6、中3の国語が5管内、中3の数学、英語が1管内で、小6の算数は一つもなかった。

 試験内容が変更されたため単純比較はできないが、昨年度までと同じく人口規模が大きいほど平均正答率が高い傾向が見られた。

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