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アイヌ民族遺骨、ウポポイに集約開始 全国12大学から 北大「保管に配慮欠いた」謝罪はせず

 全国の12大学が保管するアイヌ民族の遺骨について、胆振管内白老町に建設中の「民族共生象徴空間(ウポポイ)」内に設けられた慰霊施設への集約が5日、始まった。北大は同日の記者会見で、1体の骨を分離するなどしていたこれまでの遺骨の保管方法について「配慮を欠いていた」と反省の言葉を述べ、今後、学内に慰霊碑を建立すると明らかにした。一方、違法な収集は確認されていないとして、謝罪はしない方針も示した。

 遺骨は北大、札幌医大、東大、京大などに計1574体(1体として特定できなかった計346箱を含む)あり、全ての大学が年内に移送を終える予定。白老町の慰霊施設では同日、トラック複数台が出入りし、白い手袋をした作業員が遺骨が納められているとみられる箱を運び入れた。

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