PR
PR

函館の巨大ツリー、今年は道産トドマツ カナダ・ハリファクスから調達できず

 【函館】冬の函館の街中をイルミネーションで彩る今年の「はこだてクリスマスファンタジー」(11月30日~12月25日)で、16年ぶりに道産トドマツを使った巨大ツリーが登場する。ツリーとなるモミの木を寄贈してくれていた姉妹都市のカナダ・ハリファクス市で9月、ハリケーンによる倒木被害が発生し、木を調達できなくなったため。実行委は函館の市有林か周辺の道有林でツリーに適したトドマツを選定している。

 ツリーは例年、高さ約20メートルで、金森赤レンガ倉庫前に設置される。初日は午後6時に点灯し、その後は毎日午後4時半~5時45分と6時~10時の間にライトアップされる。期間中は花火も打ち上げられ、ツリーの電飾との“共演”が目玉となっている。

 ツリーは2003年にも、カナダから運ばれた木に害虫が見つかり、急きょ道産トドマツで代用された。(伊藤正倫)

北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る