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ギャンブル依存症の8割「多重債務」 道調査

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 道は23日、有識者らによる「ギャンブル等依存症対策推進会議」を道庁別館で開き、ギャンブル依存症の当事者や家族を対象にした初の実態調査の結果を報告した。約8割の当事者がギャンブルにのめり込むことで、多重債務や家族関係の悪化に陥ったと回答した。

 調査は7~9月に当事者団体を対象に行い、当事者は41人、家族は29人が回答し、回収率は計35・4%だった。先行してまとめた医療機関と相談機関への調査結果は8月に公表した。

 当事者がギャンブルで生じた問題は「多重債務等」との回答が82・9%、「家族関係の悪化」は78%に上った。「自殺を考えた」は48・8%。借金総額は50%が500万円以上で最高は1億1350万円。67・8%の人がギャンブルを始めてから依存症を認識するまで10年以上を要した。

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