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北海道新幹線 水没の危険は? 3メートル盛り土「心配ない」

 台風19号の大雨による千曲川の堤防決壊で、長野市の新幹線車両基地にあった車両が水没した。「千年に1度の降水量」に見舞われた場合、北海道新幹線の車両基地「函館新幹線総合車両所」(七飯町)がある地域も最大3メートルの浸水が想定される。これについて鉄道建設・運輸施設整備支援機構は「基地建設時に盛り土をしており、車両が浸水する心配はない」と強調する。新幹線2駅も浸水の危険性は低そうだ。

 JR北海道などによると、基地は新函館北斗駅(北斗市)から南東に2キロの新幹線沿いにあり、広さは35万平方メートル。営業運転を終えた車両を収容する施設で、検査機能がある。H5系の4編成40両を配置する。

 基地近くに道管理河川の久根別川が流れており、七飯町は「千年に1度程度、想定し得る最大規模の降水量」の大雨で同川が氾濫した場合の洪水ハザードマップで、基地周辺は「0・5~3メートル未満」の浸水があるとの想定を示していた。

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