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「道マラソン修正ルート」想定 札幌市、五輪マラソンで

 東京五輪マラソンの札幌開催へ、札幌市は国際陸連の公認を得て8月に行われている北海道マラソンのコースを一部修正したルートを想定する。だが、高低差が大きいことや発着点と想定する札幌ドーム(豊平区)の出入り口が狭いことなど課題がある。

■ドーム出入り口課題

 市は、道や道警と実務者連絡会議を17日に設けたことを受け、スポーツ局職員約20人でコースなどの事前調査を始めた。国際オリンピック委員会(IOC)と国際陸連がコースを選定する際、開催都市としての意見や説明が求められるからだ。市スポーツ局は「開催まで時間が限られており、想定されるコースを検討している」と話す。

 市が想定するのは、札幌ドームから北西に向かって北海道マラソンのコースにつなげ、長い直線が続く新川通を短縮するルートだ。

 ただ、この場合、IOC側から問題視される可能性があるのが高低差だ。ドーム周辺の標高は約70メートルあり、北海道マラソンコースで最も高い豊平区平岸の約25メートルより高い。マラソンの公認コースの傾斜についての条件は、スタートとゴールが違う場合は極端な下り坂のコースにならないよう定めている。ドーム発着で中心市街地を経由する場合、選手は復路で長い上り坂を走ることになり、好記録が出づらくなる可能性がある。

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