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道内ジビエ処理急増 18年度25% 認証施設の拡大課題

 道内で昨年度、食肉として販売する目的で処理されたエゾシカなど野生鳥獣の肉(ジビエ)が、前年度比24・9%増の628トンに拡大した。道産は国内利用量の4割を占め、一大生産地になっている。ただ、道内で約90カ所稼働しているとされる食肉処理施設のうち、道の衛生基準を満たした認証施設は14カ所にとどまる。道は安全安心を担保するため、認証取得を呼びかけていく考えだ。

 ジビエは近年のブームやペットフードとしての需要増が追い風となり、昨年度の国内利用量は同15・8%増の1887トンとなった。流通ルートが整ってきたことで、ハンターがこれまで自家消費したり、廃棄したりしていた個体を食肉処理施設に搬入するようになり、供給力も高まっている。

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