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金品渡した元助役死去で困難も 関電問題調査の第三者委員長

 関西電力役員らの金品受領問題を調査する第三者委員会の委員長に就いた元検事総長の但木敬一弁護士は9日、大阪市内で記者会見した。但木氏は、役員らに金品を渡していた福井県高浜町の元助役森山栄治氏が3月に死去したことに触れ「全力を尽くして真相の解明をしたいが、難しいこともある」と述べた。

 第三者委は過去にさかのぼって類似の事例がないかどうかを調べ、会社の対応が適切だったかも検証する。調査には森山氏の遺族や、森山氏と関係の深い建設会社「吉田開発」の関係者への聞き取りが鍵となる。但木氏は「必要なことはやる」とし、協力を求める考えを示唆した。

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