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朝日線好評153人乗車 モノコックバス拡大運行2年目終了 士別軌道

 【士別】士別軌道(井口裕史社長)が実施したレトロな「モノコックバス」の拡大運行が終了した。拡大運行は2年目で、今年は同社の創業100周年事業として実施。道内外から153人が乗車し好評を得た。別路線での運行を求める意見もあることから、同社は来年も拡大運行を行う方向で検討する。

■来年度は温根別線検討

 モノコックバスは骨組みが無く、鉄板をリベットで張り合わせている。1982年製で、路線バスとしては道内で唯一、毎年4月から10月まで中多寄発士別駅行を1日1便だけ運行。昨年、士別駅―風連駅周辺で初の拡大運行を行い、今年は6月1日~7月15日と8月17日~9月29日に士別駅―朝日町を1日1往復した。

 利用者にアンケートを行い、153人のうち142人が回答した。道外在住者が95人で、東京や大阪、福岡などから訪れた。道内は47人で、札幌が多かった。乗車に伴う宿泊地は旭川が41人で最多。札幌14人、名寄11人と続き、士別は6人だけだった。市内で食事をした人は53人いたものの、観光した人は18人にとどまり、最大の観光場所「羊と雲の丘」を訪れたと答えたのは4人のみだった。

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