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ボールパーク機に住宅施策注力 北広島市、空き家増阻止へ

 【北広島】市は、高齢者や子育て世代の住宅施策に力を入れている。高齢者には高齢者住宅への住み替え支援セミナーなどを開き、子育て世代には北広島への移住促進のため住宅購入費を補助している。市は、プロ野球北海道日本ハムのボールパーク(BP)開業を控える今をまちづくりの転換期ととらえており、施策を通して空き家の増加を防ぎ、活気あるまちづくりを進めたい考えだ。

 市内では、約50年前に造成が始まったJR北広島駅近くの北広島団地地区を中心に高齢化が進み、空き家対策が課題となっている。一方、市によると、住環境や交通の便の良さから市外から北広島への移住を望む若い世帯は増えているという。市には、空き家となった不動産の流動化を促し、若い人たちの定住につなげたい狙いがある。

 高齢者向けには、市内のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)や有料老人ホームなどを見学するバスツアーを9月に開催した。一昨年から年4回程度のペースで住み替え支援セミナーを開き、持ち家の活用や処分の方法について情報を提供している。空き家相談会も開催し、実際に売却につながった例もある。

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