PR
PR

「体は不自由でも心は自由」 八雲の筋ジス患者・工藤さん講演 海外旅行、進学 人生楽しく

 【八雲】全身の筋肉が衰える筋ジストロフィーと向き合いながら、町内で在宅生活を送る工藤靖也(のぶや)さん(44)が、講演会「僕の人生みんなのおかげ」を町シルバープラザで開いた。手の自由が利かない中、口などを使って専用パソコンに入力し、2万3千字を超える原稿を1年かけて準備。「体は不自由でも心は自由。面白いこと、楽しいことをたくさん考えることが幸せへの第一歩」と訴えた。

 釧路市生まれの工藤さんは、3歳の時に筋ジストロフィーと診断され、専門病院がある八雲に移住。現在は人工呼吸器と電動車いすを使い、母キエ子さん(71)と姉静香さん(47)の支援を受けて暮らしている。

 講演会は町が主催して2日に行われた。長時間の講演は負担となるため、静香さんが原稿を代読した。

残り:353文字/全文:683文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る