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牛乳豆腐で計根別PR 酪農家有志が商品化 中標津 初乳の代わりに生乳で開発

 【中標津】計根別農協所属の酪農家有志5人が牛乳豆腐「けねべつ みるふちゃん」を商品化し、まちの新たな特産品として売り出している。牛乳豆腐は集荷されずに捨てられる初乳を用い、酢で固めて食べる酪農家の家庭ではなじみの料理だ。国は分娩(ぶんべん)5日以内の初乳の出荷を認めていないため、商品は一般に流通している生乳を使って開発した。

 酪農家有志5人は共同で出資し、計根別市街地に今年6月、「みるふちゃん工房」を開設した。ここで製造した商品を8月からイベントなどに出品したところ、徐々に受注の電話が鳴り始め、9月は1カ月間で200個以上が売れた。

 牛乳を沸かし、酢を加えるだけのシンプルな製法。代表の久保拡伸さん(41)の久保牧場の生乳を使う。久保さんは「わさび醤油(しょうゆ)やバジルソースに付けてそのまま食べてもおいしいし、揚げてお菓子のように食べたり、煮てすき焼きのように食べたりするのもおすすめ」とPRする。

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