PR
PR

原田康子振り返るシンポジウム 作品の魅力など紹介 釧路

 【釧路】釧路ゆかりの作家原田康子さん(1928~2009年)を振り返るシンポジウム「没後10年 原田康子『挽歌(ばんか)』は今」が6日、釧路市中央図書館で開かれ、研究者らが作品の魅力などを解説した。

 原田さんの資料を紹介する特別展を同図書館で20日まで開いている釧路文学館が主催し、市民ら約50人が参加した。

 市内の文学研究者や大学生ら4人が登壇。釧路高専の小田島本有教授は、代表作「挽歌」が釧路の同人誌「北海文学」での連載から単行本化され、映画化もされたことについて「地方の同人誌で連載された作品が全国的なブームになるのは珍しい」とした上で、「ヒロインの兵藤怜子の心の動きは現代の若者も理解しやすい」と語った。

残り:87文字/全文:394文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る