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地場産タコ+コロッケ=「タコロッケ」日高町名物に 商工会青年部が開発 札幌のイベントで一番人気

 【日高】日高管内で多く水揚げされているタコを町の新たな目玉にしようと、町商工会青年部(中口聖太(しょうた)部長、44人)が、コロッケの具に日高町産のタコを入れた新商品「タコロッケ」を開発した。9月に札幌であった食のイベントでは、人気投票で堂々の1位を獲得しており、同青年部は「町の名物にしたい」と意気込んでいる。

 日高振興局によると、同管内でタコは例年約3千トンが水揚げされ、全道14の振興局別で2015、16年と2年連続1位。これに着目した商工会青年部が、昨年夏から商品開発に取り組んでいた。試作を繰り返し、大きさが直径約4センチで気軽に食べられるタコロッケを今年4月に開発した。

 レシピの考案者は、青年部員で飲食店の料理人、松野託巳(たくみ)さん(38)。半生状態で弾力あるタコをコロッケ生地の中に入れ、刻んだかつお節と日高昆布を隠し味に混ぜ高温で揚げた。「たこ焼きのようにふわっと柔らかい食感。ジャガイモの味もタコの味も、しっかり感じられます」

 同青年部は9月6~8日、プロ野球北海道日本ハムが札幌ドームで開いた食のイベント「第10回なまらうまいっしょ!グランプリ」で、町のご当地グルメとして出品した。3個入り100円で販売したところ、3日間で計4789食が売れ、人気投票で2512票を獲得。参加した道内18市町村の品の中で最高賞のグランプリに輝いた。

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