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自民会派、異論押し切り喫煙所設置決定 道議会新庁舎内に

 道議会最大会派の自民党・道民会議(53人)は4日の議員総会で、来年1月完成の新しい道議会庁舎の会派控室に喫煙所を設けることを決めた。喫煙所設置には議会の内外から異論が出ており、世論のさらなる反発は必至の情勢だ。

 自民会派は7月にいったん喫煙所の設置方針を決めたが、会派内の異論や鈴木直道知事の「税金で造るのは難しい」という発言などを受け、意見集約を図るため所属議員のアンケートを実施した。結果は庁舎内の喫煙所設置に賛成が31人で、反対の18人を上回った。

 改正健康増進法の一部施行で7月から全国の行政機関が敷地内禁煙となったが、道議会は「議決機関」だとして対象から除外された。道議会への喫煙所設置は、自民党の支持団体である北海道医師会の長瀬清会長が猛反発し、市民団体なども批判を強めている。(竹中達哉)

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