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IR、市民から意見聴取へ 苫小牧市、賛否には触れぬ方針

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 【苫小牧】カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の誘致を目指している苫小牧市は30日、IRに関して市民から直接意見を聞く「グループインタビュー」を10月中旬に実施すると発表した。市がIRに対する市民の意向調査を行うのは初めて。

 市は1日にも、20歳以上の市民から無作為抽出した約2500人に案内を送付。その中の希望者を10回程度、市役所で非公開で行う。市が昨年策定した「国際リゾート構想」の説明と質疑応答の後、IRへの期待や不安などのアンケートを行う。IR誘致の賛否は聞かないとしている。

 道は誘致の是非の判断材料とするため9月から11月下旬にかけて、道内6市でグループインタビューを行う予定。ただ、道央圏の開催は札幌だけで、道が優先候補地とする苫小牧市では行われないため、道と同じ手法を用いることでIRへの市民理解を促し、市民の意向を詳しく把握したい考え。(鈴木雄二)

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