PR
PR

ダービー馬ロジャーバローズ 引退後も人気者 古里新ひだかに全国からファン

 【新ひだか】足の故障で引退し、町内で静養しているロジャーバローズ(牡3歳)の元に、全国から競馬ファンが訪れている。5月の第86回日本ダービー(東京優駿(ゆうしゅん)、GI)でレース新記録を出して優勝し、惜しまれながら現役を退いただけに、予想より早い「里帰り」にファンから注目が集まっているようだ。

 ロジャーは新ひだか町の飛野牧場の生産馬で、2016年に生まれたサラブレッド7071頭の頂点を決める今年のダービーで優勝。今後の活躍が期待され、フランスのGI、凱旋門(がいせんもん)賞に挑戦する予定だったが、屈腱炎(くっけんえん)という足の故障のため引退。8月から同町の種馬場アロースタッドに入り、来年から種牡馬となる準備を進めている。

 競馬ファンや観光客に、管内で見学可能な牧場などを紹介している「競走馬のふるさと日高案内所」には、新聞やインターネットでロジャーバローズが故郷の新ひだか町に戻ったことを知ったファンから、問い合わせが相次いでいるという。河村伸一所長(47)は「全国の老若男女、幅広い年齢層から電話が来ます。観光客は昨年より確実に増えている」という。

残り:314文字/全文:796文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る