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道内7地点、今季初の氷点下 旭川では初霜

 道内は26日、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象などの影響で気温が下がり、広い範囲で今季一番の冷え込みとなった。札幌管区気象台によると、最低気温は釧路管内標茶町で氷点下1・6度、十勝管内陸別町で同1・4度など、全国(富士山頂を除く)で今季初めて氷点下を記録。最低気温が3・3度だった旭川市では初霜を観測した。

 最低気温は上川管内上川町で氷点下0・5度、釧路市阿寒町阿寒湖畔で同0・2度など、道内173観測地点のうち計7地点で氷点下を記録し、130地点で今季最低を更新。旭川市の初霜の観測は平年より12日、昨年より9日早かった。

 未明に全国で最も早く氷点下となった陸別町では、道の駅・観光物産館で働く町振興公社スタッフの谷口和華子さん(41)が「午前8時ごろ外に出たら庭の芝生に霜が降りていた。冬が近づいてきているなと実感した」。旭川市中心部の平和通買物公園では、通勤通学途中の会社員や高校生が厚手の上着を羽織り、足早に。青果店「神田青果」の神田進さん(56)は「いつもは半袖で家を出るが、今日は1枚長袖を羽織った。寒かったね」と話した。(広川春男、山中いずみ)

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