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旬のクジラ 家庭なら天ぷら、なめろうに 千葉の料理店・櫟原さんに聞く

 日本の国際捕鯨委員会(IWC)脱退に伴い、7月から31年ぶりに再開された商業捕鯨―。釧路沖で22日の操業終了までに捕獲されたミンククジラは、今が旬で食べ頃という。いったい家庭では、どう調理すればいいのか。千葉県南房総市で鯨肉料理専門店「ぴーまん」を30年以上営み、カツカレーや南蛮漬けなど多彩なメニューを考案したおかみの櫟原(いちはら)八千代さん(70)に、おすすめの料理を教わった。

 「ぴーまん」は1984年開業。地元で水揚げされるツチクジラのほか、調査捕鯨の副産物として市場に流通したミンククジラの肉を使い、カツカレーやソースカツ丼、漬け丼や南蛮漬けなどさまざまなメニューを提供してきた。

 牛や豚と同じ哺乳類であり、海洋生物でもあるクジラは「肉料理としても魚料理としても食べられる」と櫟原さん。家庭で調理しやすい料理は「なめろう」と「天ぷら」、そして南房総市では「クジラのたれ」と呼ばれ、子どもからお年寄りまでみんなに親しまれているビーフジャーキーのような味付き干し肉という。

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