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名戦闘機、新千歳に飛来 世界一周挑戦、整備で

 【千歳】第2次大戦中の対ドイツ空中戦で活躍した英空軍戦闘機スピットファイアが21日、世界一周の途上、整備のため新千歳空港に寄航した。

 1943年製の単座機で有志が2年半かけて機体を修復した。8月6日に英国のグッドウッド飛行場を出発し、西に向かって全行程約4万3千キロ、26カ国を巡って英国に戻る予定だ。随伴機を従え、パイロット3人で移動し、既に2万キロ以上を飛行した。

 パイロットのイアン・スミスさんは「米アラスカ州からロシアに入った後は、天候が悪く大変だった。日本に無事到着できてほっとした」と胸をなで下ろしていた。12月のゴールを目指す。

 22日にも新千歳空港を出発し、仙台空港や茨城県の竜ケ崎飛行場を経由し、あいち航空ミュージアム(愛知県豊山町)で一般公開される。(浜本道夫)

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