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道内冷え込む 旭岳と黒岳で初雪

 【旭岳温泉、層雲峡】道内は18日から19日にかけ、上空に入り込んだ寒気で冷え込みが強まり、大雪山系の旭岳(上川管内東川町、2291メートル)と黒岳(同管内上川町、1984メートル)で今季初の降雪が確認された。黒岳の初雪は平年並みで、記録が残る1974年以降で最も早かった昨年より32日遅い。

 道内最高峰の旭岳では午前6時半ごろ、標高約1600メートルの旭岳ロープウェイ姿見駅付近で、うっすらと雪が積もった。登山に訪れた小樽市の公務員片岡浩一さん(55)は「予報で雪は想定していたがこんなに降るとは」と話した。

 黒岳では、黒岳ロープウェイを運行する「りんゆう観光」(札幌)の石室避難小屋(標高約1900メートル)の管理人が、18日午後11時ごろ、降雪を確認。19日午前6時ごろの積雪は5センチほどという。

 札幌管区気象台によると、午前9時までの最低気温は、十勝管内上士幌町ぬかびら源泉郷で3・6度、北見市留辺蘂で3・7度など。19日は夜遅くまで大気が不安定で、気象台は日本海側などで予想される暴風などへの警戒を呼びかけている。(宮永春希、佐藤愛未)

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