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沿岸バス「高砂町」待合小屋を閉鎖 ごみ不法投棄で「苦渋の決断」 旧留萌千望高生改修も効果なく

 【留萌】市内の沿岸バスのバス停「高砂町」の待合小屋が、相次ぐゴミの散乱を理由に閉鎖された。「ゴミ捨て禁止」の注意書きを掲示し、2年前には旧留萌千望高生が落書きなどをきれいに消すなど改善を図ったが、効果は無かった。利用者からは「心ない人には怒りを覚える」との声が上がっている。

 待合小屋は高さ約2メートル、幅約2メートル、奥行き約1・6メートル。管理する沿岸バス留萌営業所が9日、引き戸を施錠し、閉鎖を知らせる紙を貼りだした。

 同所によると、小屋には以前から飲料の缶や瓶、カップ麺の食べ残しのほか、中身の入ったマヨネーズなど家庭から持ち込まれたとみられるゴミが散乱し、地域住民から苦情が寄せられていた。バス停を利用する小平町の男性(57)は「ゴミをカラスがついばみ、外の歩道にも散乱していた」と話す。

 待合小屋のあるバス停は、高砂町を含めて市内に7カ所あり、元川町、東橋でも同様の不法投棄が見られる。同所の社員が週1、2回清掃しているが、それでも足りず、近隣住民からの電話で回収に出向くことも多いという。

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