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有珠モシリ遺跡 30年ぶりに発掘調査 成果に期待

 【伊達】伊達市有珠町の有珠モシリ遺跡で14日、30年ぶりとなる発掘調査が始まった。同遺跡からは、約2千年前の続縄文時代に遠隔地と交流があったことを示す重要文化財(重文)の腕輪などが出土しており、関係者の期待も高まっている。

 今回は伊達市噴火湾文化研究所と東北芸術工科大(山形市)の合同調査。同大の教授や学生など計約30人で実施する。

 札医大が1985~89年に行った調査では、北海道近海では採取できず、本州以南との交流があったことを示すイモガイの腕輪などが発見されている。遺跡の全体像はいまだ判明しておらず、今回は遺跡の範囲を確認する「分布調査」と、札医大が調査した地点の再発掘をメインに行う。

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