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厚床駅100年祝おう 10月13日、「花咲線の会」がイベント 標津線跡巡るツアー「ほたて弁当」復活

 【根室】JR花咲線の厚床駅(根室市)が11月で開業100周年を迎えるのに合わせ、記念イベント「厚床駅100年!わくわく花咲く!ふれあいレールフェス2019」が10月13日に同駅などで開かれる。同駅から分岐していた旧国鉄標津線跡を巡るツアーなどが行われ、歴史を振り返りながら節目を祝う。

 厚床駅は1919年(大正8年)11月25日に開業。交通の要衝として栄え、最盛期は6番線まで備えた。

 イベントは市民団体「夢空間☆花咲線の会」(鈴木一雄代表)が主催。旧国鉄標津線跡を巡るツアーは午前8時に根室駅に集合し、花咲線で厚床駅へ向かい、バスに乗り換える。別海町の国指定史跡「旧奥行臼駅逓所」や旧国鉄奥行臼駅を見学し、午後2時からは奥行会館で釧路市立博物館の石川孝織学芸員の講演会「鉄路があゆんだ1世紀」を聴く。バスで根室駅に戻り、午後4時半に解散する。講演会はツアー参加者以外も無料で聴講可能。

 ツアー参加者には、1940~88年に厚床駅構内で販売された名物駅弁「ほたて弁当」が配られる。この日限定で復活するもので、当時弁当を生産していた田中屋食堂の経営者のおいに当たる小滝祥平さん(49)=根室市=は「当時と全く同じ製法で、ホタテをぜいたくに使った」と話す。

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