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大雪の名物登山道、復活へ 旭岳北西部・沼の平を巡る「松仙園線」

 【上川】大雪山系旭岳北西部の沼の平(上川管内上川町)を巡る登山道「松仙園線」が来年7月、14年ぶりに復活する。2006年から通行止めになっていたが、上川町や地元山岳会などの要望を受け、環境省が再整備を開始。現登山道では湿原や点在する沼を遠くからしか眺められないが、復活後は特色ある風景を間近に楽しめるようになる。

 環境省上川自然保護官事務所によると、松仙園線は愛山渓温泉の登山口から既存の登山道に入り、山小屋「松仙園ヒュッテ」跡地を通り、標高1300~1400メートルの沼の平を東に抜ける約2キロのルート。ツルコケモモやヒツジグサが生える原始的な湿原のほか、複数の沼があり、かつて紅葉の名所としても知られていたが、ササなどの草木が生い茂って荒廃し、通行止めになっていた。

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