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髪切りながら軽く一杯 留萌・理髪屋セカンドが酒類提供 店主・小山田さん「街に人の流れつくりたい」

 【留萌】市内の「理髪屋セカンド」(錦町4)が8月末から、店内でビールやバーボンなどの提供を始めた。店主の小山田(こやまだ)雄介さん(31)がUターンして開店した際、留萌を歩く人が以前に比べて減ったと実感、「人の流れをつくりたい」と思ったのがきっかけ。散髪を待つ間に酒を楽しめるサービスは道内では珍しいといい、「ちょい飲み床屋として利用してほしい」と話している。

 市内中心部にある理髪屋セカンド。ドアを開けるとヒップホップ音楽が流れていた。傍らにはバーカウンターが4席。以前はジャズバーだった店で、カウンターは当時の経営者から譲り受け、ニューヨークの理髪店の雰囲気に改装した。カウンターでは若い男女が並んで座り、瓶ビールを楽しんでいた。散髪中の男性も瓶入りのコーラを手に、小山田さんとの会話が弾む。

 留萌出身の小山田さんは昨年6月、修業先の札幌からUターンして店を開いたが、12年ぶりに住む留萌は街を歩く人が少なくなったと感じた。理髪店仲間やインターネットの情報で、ニューヨークなどでは客に酒類を出す理髪店があると知り、提供を思いついた。

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