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シマエナガ かわいいだけじゃない 阿寒湖温泉・山本さんが新写真集「魅力伝えたい」

 【阿寒湖温泉】前田一歩園財団(釧路市阿寒町)の職員で、写真家としても活動する山本光一さん(53)が、人気の野鳥「シマエナガ」のさまざまな姿を写真集「しまえながのきもち」(北海道新聞社刊)にまとめた。愛らしい表情だけでなく、アクロバティックな飛行や技巧的な営巣の撮影にも力を入れる山本さんは「『かわいいだけじゃない面白い鳥』ということを知ってもらいたい」と話す。

 日本では道内に生息しているシマエナガは、エナガの亜種で体長約14センチ。動きが素早く観察や撮影が難しい。小さく丸い体が雪のように白い羽毛に包まれる姿から「雪の妖精」と呼ばれ、若い女性を中心に人気を集めている。

 山本さんによるシマエナガの写真集は、2017年に他の写真家と共同制作して以来2冊目。今回はシマエナガを10年近く追いかける中で感じた魅力を知ってもらおうと、首をかしげるポーズといった愛らしい姿だけでなく、カラ類など他の種の鳥と群れを作る社交的な一面、樹木と見間違う技巧的な巣作りなどを紹介している。

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